2005-11-01から1ヶ月間の記事一覧

世界一受けたいかも

良いところでCMが挟まるような授業は絶対受けたくないと思った。が、まぁ、授業料を全部スポンサーが持ってくれるのなら、そのぐらい我慢して受けてやろうと思う。

外国人のための日本語講座(1)

日本語を勉強しておられる外国人の方々、こんにちは。ここでは、皆さんがとっさに使える日本語を勉強できるように、不定期に講座を開いていこうと思います。今日は記念すべき第一回目です。がんばって勉強しましょう。まず、日本語を勉強する際に忘れてはい…

存在する不思議

ここにある文書はたいてい、嘘や、デマや、洒落であり、しかも、言葉足らずで、意味不明で、論理性が無く、日本語がへたくそである。哲学だという感想は、まぁ、全くの見当違いである。少なくともそんなもんをここには書かん。が、しかし、今日ぐらいは仕方…

JAROがあるじゃろ

「JAROがあるなんて嘘か大げさか紛らわしいですよ。」という自己存在否定または疑問視という、高度な洒落である。

やろ?

JAROというのご存じだろうか。テレビCMで「嘘、大げさ、紛らわしい」とか、「JAROがあるじゃろ」などというのを聞いたことがあるだろう。「JARO」を知っていても、普通の日本人が「じゃろ」と発音するのに対して、ドイツでは「やろ」と発音するということま…

主観と客観

評価には、主観的評価と客観的評価がある。主観的評価の軸は、「好き-嫌い」で表現することができ、客観的評価の軸は、「良い-悪い」で表現することができる。とかいうのは、「味が良い」とかをかんがえるとすぐ破綻する仮定なのだが、まあ、そういうのは放…

対立の結末

昔のこと、堺のある商人にまつわる話である。その商人は船で全国から商品を買い付けており、そのための自前の船を持っていた。船に乗る人間の主な部分は、その役割によって二種に大別することができる。すなわち、船の動力周りを取り仕切る連中と、積み荷と…

キャスティングボート

二つの大勢力の力が均衡している時に、第三の小勢力が事実上の決定権を得るようなときに、「キャスティングボートを握る」などという。会議で多数決を取るときに、議長さんはとりあえず投票せずに、黒板とか白板に賛成反対の正の字を書いていく。票が同数で…

左右

右翼と左翼をなだめながら舵取りをする尾翼になろう。 なんだか、このごろはアレなので、ビヨクかもしれないが。